スマートフォンの歴史や日本における文化の発展について探る!

■日本の携帯市場が変わった

日本におけるスマートフォンの歴史を語る上で、iPhoneの存在は必要不可欠なものです。こちらはデジタルガジェット好きな一部のユーザーや、ビジネスアイテムとして活用するサラリーマンに向けた商品としてのスマートフォンではなく、若者が挙って買い揃えるようなお洒落なアイテムとしてiPhoneは送り出されました。事前に発売されていたiPodは、家からCD棚を持ち運べるような、今までのライフスタイルを変えるアイテムとして愛されてきただけに、iPhoneもすんなりと市場に溶け込んでいたようです。

iPhoneの魅力といえば、AppStoreによりあらゆるアプリがダウンロード出来るということや、インターフェイスが非常に分かりやすく、タッチペン流による操作性も直感的だったということが挙げられます。このようなデザイン性の高さは「スマート」という意味を勘違いして、「かっこいい」だと捉えた人もいるほどです。

iPhoneは日本の携帯市場を大きく塗り替えました。ガラケー一辺倒だったシェアを一気に覆して見せたのです。その理由は、iPodのヒットによるApple社への親近感、アプリの豊富さ、そして操作性やデザイン性の高さなどが挙げられます。デジタル愛好家だけでなく、一般層にまでとけこんだiPhoneは、スマートフォンの歴史を語る上で欠かせない存在です。